外来・訪問看護

[外来・訪問の体制について]
・外来・訪問看護は看護師長1名、看護師3名、精神衛生保健福祉士1名の5名です。
・外来は2診です。(月曜日のみ午後診療)
・診療日は月曜日から金曜日の、祝日を除く平日の午前 11 時までの受け付けです。
(金曜日のみ不定期診療のため、問い合わせ要)
木曜日午前に、「心と身体の相談外来」を開設いたしました。

[私たちの思い]
佐鳴湖病院では、患者様、訪問看護の利用者様にとって、ご本人の希望や意思を尊重し、
大切にしていきたいと考えています。
当院を初めて訪れようと思われた時、最初は不安かもしれません。気持ちが前に進めないかもしれません。
そんな時はまず外来にお電話をください。看護師の声を頼りにしてください。よろしくお願いいたします。

第2病棟

第2病棟は男女混合の病床数70床の閉鎖病棟です。
患者様の高齢化に伴い、認知症の方、車椅子の方から、20代の方まで、
急性期から慢性期の患者様まで入院されています。
多様化する個々のニーズに対応し、変化に応じた看護を提供出来るよう、
スタッフ一丸となり、患者様の早期の社会復帰と自立をめざしています。
また、スタッフの院内研修、院外研修を重ねスキルアップをはかり、
患者様のより良い身体的、精神的ケアを提供できるよう努力しています。

第3病棟

第3病棟は慢性期の男性閉鎖病棟です。
当病棟は、精神科未経験者の、新しく入職した看護師が多い病棟ですが
精神科ベテラン看護師による指導、入職後の支援体制を整えております。
また、新たに、病棟専従の作業療法士を採用し、必要なリハビリテーションを常に多職種連携で展開できることが強みとなっています。
新病院建築に向け、採用枠を広げた結果、男性看護師も徐々に増えだし、現在8名の男性スタッフが病棟で勤務しています。
また、職員の年齢層も22歳から70代までと広く、何でも言い合える職場環境が魅力の病棟です。