医療機関名 | 夢眠ホスピタルくまもと |
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所在地 | 〒861−4172熊本県熊本市南区御幸笛田2丁目15-6 |
代表者(管理者) | 病院長 宮田 高雄 |
開設者 | 医療法人社団御幸会 理事長 深見 光樹 |
電話番号等 | TEL (096)378-0345 FAX (096)378-9734 |
病床数等 | 一般1病棟41床 療養3病棟119床(合計160床) |
診療科目 | 糖尿病内科・循環器内科・内科・内分泌内科・脂質代謝内科・消化器内科・ リハビリテーション科 |
入院基本料 | 3階病棟(一般 41床) 地域一般入院料3の施設基準の届出を行っており、1日に9人以上の 看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に5人以上の看護補助者が 勤務しています。 なお、時間帯毎の配置と患者様の受持ち数は次の通りです。 ・朝8時15分から夕方16時30分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは9人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは9人以内です。 ・夕方16時30分から翌朝8時15分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは21人以内です。 2階病棟(療養 20床) 療養病棟入院基本料1の施設基準の届出を行っており、1日に3人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に3人以上の看護補助者が勤務しています。 なお、時間帯毎の配置と患者様の受持ち数は次の通りです。 ・朝8時15分から夕方16時30分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは20人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは20人以内です。 ・夕方16時30分から翌朝8時15分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは20人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは20人以内です。 4階病棟(療養 50床) 療養病棟入院基本料1の施設基準の届出を行っており、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に8人以上の看護補助者が勤務しています。 なお、時間帯毎の配置と患者様の受持ち数は次の通りです。 ・朝8時15分から夕方16時30分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは9人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは13人以内です。 ・夕方16時30分から翌朝8時15分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは50人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは25人以内です。 5階病棟(療養 49床) 療養病棟入院基本料1の施設基準の届出を行っており、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、1日に8人以上の看護補助者が勤務しています。 なお、時間帯毎の配置と患者様の受持ち数は次の通りです。 ・朝8時15分から夕方16時30分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは9人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは13人以内です。 ・夕方16時30分から翌朝8時15分まで 看護職員1人当たりの受け持ちは49人以内です。 看護補助者1人当たりの受け持ちは25人以内です。 |
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施設基準 | 地域一般入院料3 看護配置加算 看護補助加算1 診療録管理体制加算3 データ提出加算(1.3) 入退院支援加算2 外来ベースアップ評価料1 運動器リハビリテーション料(1) 呼吸器リハビリテーション料(1) 心大血管ハビリテーション料(1) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) CT撮影及びMRI撮影 療養病棟入院基本料1 看護補助体制充実加算3 療養病棟療養環境加算1(2階) 療養病棟療養環境改善加算1(4階5階) 認知症ケア加算3 後発医薬品使用体制加算1 入院ベースアップ評価料21 がん治療連携指導料 検体検査管理加算(1) 医療DX推進体制整備加算 重症者等療養環境特別加算 |
■入院時食事療養について
入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1)の届出を行っており、栄養士(管理栄養士)の管理のもと患者様の年齢・病状によって適切な栄養量及び内容の食事療法が行われており、適時(夕食については午後6時以降)適温にて提供しております。
■医療DX推進体制整備加算について
当院では医療DX推進体制整備について以下の取り組みを行っております。
・オンライン請求を行っております。
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室・処置室で閲覧または活用できる体制を有しております。
・電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。
・マイナンバーカードの健康保険証の使用について、お声掛け・ポスターを院内に掲示しております。
■後発医薬品使用体制加算について
当院では、厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
その為、当院で処方する薬剤は後発医薬品になることがあります。
■個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。
なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
■室料差額について
以下の病室においては、室料差額をいただいております。
・個室(バス・トイレ・ミニ冷蔵庫・ロッカー付/1人部屋) 1日につき5,500円
301号
・個室(洗面台・ミニ冷蔵庫・ロッカー付/1人部屋) 1日につき3,300円
303号・305号・306号・307号・308号・310号・311号・312号・313号
403号・405号・406号・407号・408号
410号・411号
503号・505号・506号・507号・508号・511号
・個室(ミニ冷蔵庫・ロッカー付/1人部屋) 1日につき1,650円
315号
・個室(ミニ冷蔵庫・ロッカー付/2人部屋) 1日につき2,200円
302号・401号・402号・501号・502号
■保険外負担に関する事項について
当院では以下の事項について、その使用料、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。
・容器代 1個につき20円又は60円
・付添い寝具 1日につき330円
・付添いベッド 1日につき110円
・付添い食(朝) 1食につき385円
・付添い食(昼) 1食につき550円
・付添い食(夜) 1食につき550円
現在の日本は、急速な高齢化を迎えつつあります。当院は、急性期の病院と連携し、一般病棟では各種疾患の急性期、亜急性期治療を中心に患者さまが少しでも早く在宅復帰できるよう、お手伝いしたいと思っております。 また、在宅生活が困難な患者さまには、療養病棟(119床)を整え慢性期、特に心不全の患者さまが安心して入院生活を続けられるように、質の高い医療、温かく丁寧な看護、美味しい食事、清潔で美しい花々にあふれた環境をめざして職員一同取り組んでおります。入院患者さまの体力維持や社会復帰をサポートするために患者さま一人ひとりに沿ったリハビリテーションも行っています。
地域の皆様のかかりつけの病院として、充実した医療機器、検査結果が迅速な院内ラボ(検体検査室)を持ち、少しでも早い診断を心がけています。
当院には、糖尿病専門医3名、糖尿病療養指導士5名(看護師4名、管理栄養士1名)が在籍しており、糖尿病の治療や指導には特に力を入れております。
医療の質向上のために職員の教育・研修にも力を注ぎ、職員の働きやすい環境作りを心がけ、皆さまのお役にたてる病院を目指しています。
■所属学会など
日本糖尿病学会(専門医)
日本内科学会(認定医)
日本循環器学会
医学博士
■ひとこと
安心でわかりやすい医療を心がけています。